中古携帯とは
中古携帯ってご存じですか?
最近は、かなり中古携帯の市場が賑わいを見せています。中古携帯とは、そのまま中古の携帯電話のことです、それを売買するのが最近では流行っているんです。
ここで、携帯電話って普通新品で買う物じゃないのって思う方もいるかも知れません。確かに以前はそれがあたりまえでしたが、最近では、携帯電話にさまざまな最新技術と機能が付与されているため、本体の価格が異常に高いんです。ガラパゴス携帯とも言われてますが、日本の携帯電話は本当に異常なほど高性能で、その分、価格も高くなっています。
最近では、携帯電話の値段は5万円や6万円するのはあたりまえになってきています。電話料金が下がっている分、携帯電話の本体の代金を、分割で電話料金と一緒に毎月払っていくというプランが増えています。
携帯電話を新品で5万円出して買うのも勿体ないですし、何より5万円で買ったものをタダでゴミに出すなんて考えられません。
そこで最近は、中古の携帯電話の売買が盛んになってきているわけです。中古の携帯電話のことを俗に「白ロム」ともいいます。これは、契約が切れていますし、売る前にデータも消していますので、真っ白の状態になっている中古の携帯電話のことを指す新らしい言葉です。
白ロムの場合、自局表示番号を押したときに、電話番号が「1234567」と表示されます。元の電話番号がまだ表示されている場合は、解約した携帯ショップへ行って消去して貰えば、白ロムの状態に出来ます。
中古携帯のススメ
中古携帯って聞きますと、すごく使い古されたボロの携帯電話を思い浮かべるかも知れませんが、そんなことはありません。
多くの中古携帯は、新品同様という状態で、しかも、かなり新しい機種が販売されています。
何故、そんなことになっているのかと言いますと、何事も流行に敏感な方っているもので、最新機種が発表されるたびに今使ってる携帯電話を売り払い、新しい携帯電話を買い、また新しいのが発表されると今のを売り……と繰り返し乗り換えていく人が結構いるんです。ドラゴンクエストで、新しい街に行くたびに装備を新しくしていくのと同じようなイメージです。
売るのが早いからこそ、まだ高く売れますし、自分は常に最新の新品ばかりを使い続けていくことができますので、それはそれで賢い方法と言えるかも知れません。
そういうわけで、中古と言ってもまだ新しい携帯電話は多く流通しています。
中古携帯は、高年層よりは、やはり若い世代の方々に人気が高いです。オシャレ感覚で、簡単に携帯を乗り換えることができます。現代っ子的な考え方ですが、飽きたらすぐに次のを買えるという魅力が中古携帯にはあります。
中古携帯なら、まったく同じ値段で、新品より性能をワンランクもツーランクもあげることもできます。逆に、お金を節約したいという場合でも、中古の携帯電話を買う方が便利です。
あたりまえですが、新品より中古の方が、かならず安く購入することができます。
中古携帯の注意点
中古携帯の購入や売却は、決して違法ではないので安心してください。
個人情報などが盗まれたりするのではないかと不安になる方もいらっしゃると思いますが、データは完全に消去するか、データの入ったSIMカードは抜いて売却することになるので、まず個人情報などが漏れることはありません。
中古携帯の再利用方法は、携帯電話のキャリアブランドごとで若干違います。
一番便利なのが、NTTドコモとソフトバンクの携帯です。こちらは、自分のSIMカードを購入した中古携帯に挿入するだけで、再利用することが出来ます。ドコモショップやソフトバンクのショップへ行く必要がありません。
ただし、MOVAからFOMAへ機種を変えたり、3GからiPhone 3Gへ機種変更したい場合には、それぞれのショップに行って、機種変更手続きをする必要があります。このとき手数料が2000円ほどかかります。
auの場合は、かならずauショップへ行き機種変更手続きをしなければなりません。こちらも手数料が2000円ほどかかります。
中古携帯の買い取り値は、性能はもちろんですが、その本体の損傷度合いなどで上下します。綺麗な方が高く売れますし、傷が多いと値段が下がります。いずれ、携帯電話を売却しようと考えている方は、携帯電話の取り扱いには特に注意をした方が良いでしょう。
売却する前に、その携帯の契約を切るのはもちろんですが、SIMカードなどはすべて抜き取り、携帯電話の設定やデータなどをすべて初期化しておきましょう。